中村昌宏の和菓子話

中村昌宏が気ままに和菓子について書いていこうと思っております。東京(五反田,高輪など)の懐石料理店にて修行後、和菓子職人に。

清月堂本店ウィング高輪EAST店のお店紹介&魅力はココ!

高輪での和菓子選びに便利なウィング高輪EAST

高輪の和菓子で有名な清月堂本店ウィング高輪EAST店は、品川駅に直結した駅ビルの中にあるのでショッピングの途中や仕事帰りなどに立ち寄りやすくて便利です。ほかにもたくさんお店が並んでいるので、通りすがりにショーケースの中を見て欲しいものがあれば気軽に単品でもオーダーできるので買い物をしやすい雰囲気があります。商品は季節の生菓子や定番の日持ちがする焼き菓子、贈答用の詰め合わせセットなどバラエティに富んでいて、高輪でしか買えない清月堂本店ウィング高輪EAST店限定の「品川饅頭」は東京土産にするのに最適です。

清月堂本店ウィング高輪EAST店のスタッフは丁寧

高輪のスタッフはいつでも笑顔で対応してくれて、小さな和菓子を単品で一つだけ買ったりバラで詰め合わせてもらったりこちらの要望にしっかり対応してくれるので注文しやすいです。のしをつけてもらったり、ギフト用の包装をお願いするのも簡単で、スタッフはみんな慣れた手つきで作業が早く、ラッピングの仕上がりもきれいです。紙袋を箱の数だけ用意してくれたり、包装紙の上からでも中身が分かるように目印をつけてくれたりする気配りもあって、さすが老舗のお店という感じがします。

高輪の店内はいつもキレイで選び安いレイアウト

売り場のスペースはそれほど広くありませんが商品はいつでもきれいに並べられていて欠品も少なく、見やすくてすっきりしています。季節を感じられるデコレーションやおすすめ商品の紹介もあって選びやすく、スタッフのアドバイスも受けられます。主に贈り物用の箱菓子を扱っているのでお土産用に買っていく旅行者や観光客も多い感じです。箱や包装紙もきれいなので見栄えがよくて、単品の生菓子でもきちんと個別包装をして箱に入れてもらえるので持ち歩きにも困らずきれいな状態で運べます。季節のお菓子や限定商品は夕方や閉店間近になると売り切れのことが多いので、どうしても手に入れたいものがあるときは午前中の早めの時間に来店すれば客数も多くないのでゆっくりとケースを眺めてお買い物ができます。